こんにちは、こんばんは。たたです。
iPhoneホーム画面カスタマイズ、第二弾!
今回はホーム画面に画像や、アナログ時計などを追加できるアプリ「Widget smith」を利用した、おしゃれカスタマイズをご紹介します。
- 人と違った、おしゃれなホーム画面にしたい!
- アプリアイコンの見た目をすっきりさせたい!
- お気に入りの写真をホーム画面に配置したい!
そんな方に、おすすめの内容となっております。

第一弾のホーム画面カスタマイズの記事はこちらです
基本的な操作方法なども、解説しています!
まずは完成形からどうぞ!

第一弾では可愛らしいふわっとしたテーマで作ってみましたが、今回はクールにモノクロ調にカスタマイズしてみました!
上記の例では
- カレンダー&アナログ時計
- 大きい日付
- 写真
これらの設定を今回紹介する「Widget smith」でおこなっております。
アプリアイコンの設定
アイコンに使いたい画像の準備
本記事では、前回同様「アプリポ」様より素材を使わせていただいています。素敵で使いやすいデザインばかりなので、おすすめとなっております!(完成形の例は 背景黒【アイコン白】 を利用させていただいております)
アプリポ iPhoneアイコン素材ダウンロードページ【iOS16&無料】おしゃれでかわいいホーム画面を
もちろんですが、アイコンに使用する画像はご自身のお好きな画像でOKなので、お好みに合わせて設定したい画像を準備してください。
アプリアイコンの設定
ショートカットアプリを利用して、アプリアイコンの設定を行います。
本記事の本題は、「Widget smith」の使い方になりますので、詳細は割愛させていただきます。
ホーム画面カスタマイズ第一弾の記事で、実際の操作画面を使いながら詳しく解説しておりますので、参考にしてみてください。
「widget smith」の使い方を分かりやすく解説!
「widget smith」とは
「widget smith」とは、iPhoneのウィジェットをカスタマイズできるアプリです。無料で利用可能です(App内課金あり、利用できるデザインなどが増えます)

使用方法はこの後詳しく解説していきますが、以下のようなものがウィジェットとして作成できます。
- 写真
- 時計
- カレンダー
- 天気情報(有料)
- 花粉情報(有料)
- 万歩計
- ヘルス&アクテビティ
- バッテリー残量
- リマインダー
- 潮汐(海水の干満のこと)
- 天文学(日の出日の入り/月の満ち欠けなど)
有料コンテンツは、下記のように星マークがついています。

一部有料コンテンツもありますが、今回も無料で出来る範囲でのご紹介になります!
ホーム画面に配置したい画像の準備
ホーム画面に配置する画像は、本当にお好みで問題ありません。
ペットの写真、子どもの写真、風景写真・・・。なんでもOKです!
ですがここでは、目指すホーム画面の雰囲気にあった写真を要する方法もご紹介したいと思います。
①O-DAN(オーダン)
こちらのサイトは、無料写真素材を検索できるサイトになっています。(会員登録不要)
外国の風景や、The・おしゃれ!みたいな雰囲気が良い写真が数多くあります。
(今回使用した写真も、こちらのサイトで「モノクロ」で検索して探しています。)

②photoAC
こちらも無料写真素材を検索できるサイトです。(無料会員登録が必要です)
国内サイトで利用者が写真を投稿しているので、日本人の写真や日本っぽい写真の数が多い印象です。

③food.foto
野菜や果物をはじめとする食べ物や、ドリンクや食器など、フード写真素材を無料で利用できるサイトになります。
作りたいテーマによっては、かなり刺さる内容ではないでしょうか?

カレンダー&時計のウィジェット作成
まずは、完成形上部にあるこの部分のウィジェットから作成していきます。


こちらの完成形を例に説明していきますが、デザインは各々お気に入りの内容で問題ありません!
- 「MEDIUM WIDGET」⇒「Add Medium Widget」を選択
- 「Widget」タブから「TIME」⇒「Clock」を選択
- 「Theme」タブから「Custom」を選択(用意されているデザインを選んでもOKです)
- 「custom」を選んだ場合のみ、以下をお好みで設定してください
- Font:時計やカレンダーのフォント
- Tint:時計やカレンダーの色
- Background:ウィジェットの背景色
- Border:ウィジェットの囲み線
- Artwork:ウィジェットの飾り絵などの追加
- 「Location」タブは「Tokyo」を選択(デフォルトで選択されています)
- 「Clock Style」タブで時計のデザインを選択
- 「Hand Type」タブで時計の長短針のデザインを選択
- 7まで設定が完了したら、画面右上の「Sava」を押して完了する
以下、実際の操作画面になりますので、確認しながら設定してみてください!



カレンダー&時計のウィジェット作成は以上になります。
画像のウィジェット作成
画像のウィジェットも基本操作は同じです。
- 「SMALL WIDGET」⇒「Add Small Widget」を選択
- 「Widget」タブから「PHOTOS」⇒「Photo」を選択
- 「Theme」タブから「Basic」を選択(カレンダー同様、カスタマイズも可能です)
- 「custom」を選んだ場合は、以下をお好みで設定してください
- Background:ウィジェットの背景色
- Border:ウィジェットの囲み線
- Artwork:ウィジェットの飾り絵などの追加
- 「custom」を選んだ場合は、以下をお好みで設定してください
- 「Photo」タブの「Choose from Phones」より写真を設定
- 「Photo Filter」をお好みで設定
以下、実際の操作画面になりますので、確認しながら設定してみてください!


「Photo」タブは2通りの方法で写真を設定できます。
- Choose from Phones:iPhone内の写真を設定(「写真」アプリ内の写真)
- Choose from Files:iCloudやDropBoxなどの写真を設定(「ファイル」アプリ内の写真)
スモール?ミディアム?ラージ?サイズはどれがよいのか
作成できるウィジェットには「Small」「Medium」「Large」の3種類あります。アイコンの大きさで例えるとそれぞれ、以下のようになっています。
- Small:約4個分
- Medium:約8個分
- Large:約16個分
実際のホーム画面に配置してみると、こんな感じ

お好みや用途に合わせて、使い分けてみてください!
ホーム画面への配置方法
ウィジェットの作成が完了したら、いよいよホーム画面に配置していきます。
- ホーム画面長押し⇒右上の「+」より、ウィジェットの追加画面を開く
- 「Widgetsmith」を選択(見つからない場合はウィジェットを検索してみてください)
- 設定したい大きさ(先ほど作成したウィジェットの大きさ)を選択して、ウィジェットを追加
簡単な作業ですが、ここでも実際の画面をみてみましょう。

配置したいウィジェット以外のものが、配置されてしまった場合の対処法
ホーム画面にウィジェットを配置したけど、設定したいウィジェットじゃないものが配置されることがあります(同じ大きさのウィジェットを複数作成していると起きる場合があります)
その場合は、以下手順でウィジェットを設定してください。
- 作成したウィジェットを長押し⇒「ウィジェットを編集」
- 「Widget 設定されているウィジェット名」と表示されるので、タップして設定したいウィジェットを選択

同じ大きさのウィジェットを複数設定するときにも、同様の手順で対応してください
最後に
今回は「Widget Smith」を使った、ホーム画面のカスタマイズ方法の解説でした。
お気に入りの写真や、既に用意されている時計やカレンダーを使用して、お好みにあわせたカスタマイズをお楽しみください!